久々の新型サングラスの登場です。王冠のような形状の上部と、下部のパント(紡錘形 / ぼうすいけい)が組み合わさったクラウンパント型になります。 一般的には1940〜60年代のフレンチヴィンテージで有名ですが、RADIALLでは30年代アメリカ製フレームにも存在したクラウンパントをイメージしています。 フレーム厚は部分的にくびれることなく、アメリカ製に多い均一なフレーム厚で仕上げています。テンプルは「FIFTY NINE」と同じになります。 クラシカルなディティールのキーホールブリッジ(顔が立体的に見える効果も)、東洋人に合わせた大きめのノーズパッド、テンプルエンドには滑り止めを入れています。 MADE IN JAPAN、かつハンドメイドで1本1本丁寧に作られています。 職人の意匠が凝らされたサングラスはとても掛け心地が良く、日本人の顔に馴染み易いものに仕上がっております。 初回はクリアフレーム2色、ブラックフレーム2色の計4色展開。「FIFTY NINE」同様にレンズ色はどこでもかけ易いように色味を薄くしました。